もう20年近くも耕作されず、ススキの藪だらけだった山際の田んぼを借りました。
ここはワラビの自生地でシーズン(5月中旬~7月下旬)にはぞろぞろと出てきますが自家用では使い切れません。
野のワラビを折り採る⇒灰汁抜き又は塩漬け保存⇒調理して食べる こんなことに興味を持つ人向けに活用できないものかと思います。
ワラビもどうしてススキに負けない生命力があり、この田んぼでは目下両者伯仲の勢力争いでした。
先月ここに草刈り機を入れてワラビの方に少しだけ味方してみました。来春のシーズンにどうなるか? 楽しみが一つ増えました。